知育療育による児童発達支援
小学校へ入学したお子さんは、それまでの生活習慣やこだわり、人とのかかわり方などのスタイルが確立されていることが多いため、学校という社会の中で溶け込みにくいという壁にぶつかってしまうことがあります。
発達につまづきのあるお子さんはそれが強く出てしまい柔軟に対応できないことからお友達とのトラブルが生じたり、学習でついていけない集団活動に参加が難しいことがあります。
生後まもない幼子に歩くことを教えなくても歩こうとしたり、成長と共に積極的に様々な生活の知恵を身に着けていく姿は、子ども自身が自発的・自主性をもって創造力と共に発達していこうとする成長のあらわれです。
早期療育・児童発達支援
早期療育
- 低年齢児(0歳~)
- 3歳~就学前
- 個別支援
- 知育療育
- 家族支援
- 地域性
1日の流れ
午前の部 | |
10:00~ | 始まりの会
ほっとタイム(絵本、紙芝居など) ちゃれんじタイム マイタイム(個別支援、学習など) |
11:30~ | 昼食 フリータイム(自由時間、遊び) |
12:30~ | 帰りの会 |
午後の部 | |
14:00~ | 始まりの会
ほっとタイム(絵本、紙芝居など) ちゃれんじタイム マイタイム(個別支援、学習など) フリータイム(自由時間、遊び) おやつ |
16:50~ | 帰りの会 |
17:00~ | 帰宅 |
知育レクリエーション
アミカグループでは、発達障害の児童のそれぞれの個性に合わせて、また置かれた環境においてキメ細かく対応しています。
更に、療育過程において知育レクリエーションを導入することで、発達障害児童の「自分で選ぶ」「自分でやり遂げる」「困ったことを解決する」力を養うことを重視しながら、児童ひとりひとりに寄り添うように接しております。
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