今日は、信用金庫さんのご厚意で、アミカグループの放課後等デイサービスが、木下サーカスへご招待いただき行ってきました。
放課後等デイサービスが木下サーカスへご招待いただきました
梅雨時期ですが天候にも恵まれ、待つこことなく優先的に入れていただき、ありがとうございました。
- 児童たち(木下サーカスにて)
非日常的な体験は、放課後等デイサービスに通所する子どもたちにとって価値観や世界観をひろげる情操教育の一環となりました。
五感|療育活動の一環として
課外における体験活動は、子どもたちの成長の糧となります。
豊かな人間性が形成され、自分で考える力、自ら学ぶ力など「生きていく力」をはぐくむ基礎となっいきます。
今日の課外活動のような集団での行動は、子供たち一人ひとりの五感をフレッシュにさせる働きがあり、精神的(気持ち的)な面をリフレッシュさせるものと捉えておりますので、信用金庫さまには大変感謝な限りです。
五感
- 見る(視覚)
- 聞く(聴覚)
- 味わう(味覚)
- 嗅ぐ(嗅覚)
- 触れる(触覚)
今回、放課後等デイサービスの子供たちは、木下サーカスを楽しむことは勿論のこと、同時に上記の五感を自然に働かせ、導く(促す)ことができました。
物事を感覚的にとらえることが子どもたちの療育に大きな意味を持ちます。
インターネットやテレビ等を介して感覚的に学びとる体験も必要だと思いますが、五感を通して直接身体で体験する活動は、子どもたちの自律をはぐくむことにもつながっています。
AMKidsあみかでは個別の療育プログラムとは別に、もっとも大切にしている活動の一つです。