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「認める育児」で発達障害の子供の自己肯定感は上がる

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「認める育児」で子供の自己肯定感を上げる。

発達障害の子供は、そうでない子供と比べてできないことがどうしても目立ってしまいます。

そのため、「自分は何をやってもダメだ」と自己肯定感が低くなってしまいがちです。

今回は、発達障害を持つ子供の自己肯定感をあげる方法についてご紹介いたします。

 

 

自分を認められない子供たち

「自己肯定感」という言葉をご存知でしょうか。

自己肯定感とはその名の通り「自己」を「肯定」するという意味の言葉で、そのままの自分を認め「自分は大切な存在だ」と思える心が基本となる感覚のことです。

 

子供が10歳くらいになると他の子と自分を比べるようになり、周囲と自分を意識するようになります。

発達障害を持つ子供は“他の子”よりもできないことが目立つため、「どんなに努力しても無駄」「自分は何をやってもダメな人間だ」と自己肯定感が低くなってしまいがちです。

 

最近の育児法である「褒める育児」をもってしても、子供の自己肯定感を上げることは難しいのが現実です。

 

 

認める育児

「褒める育児」は子供の良いところだけを褒めて叱らない肯定型の育児法ですが、長所だけを褒めて育てることで自己肯定感ではなく優越感を育んでしまいます。

また、褒められ続ける自分を保たなければならないというプレッシャーにもなります。

 

発達障害のある子供は、褒める部分よりも叱られる部分(できない部分)が特出して多いため、褒める育児ではなく「認める育児」が必要になります。

できたこと・得意なこと(長所)と、できなかったこと・苦手なこと(短所)を親が認めることで、子供は自分を大切にする基本の心を保つことができます。

 

 

児童発達支援や放課後デイサービスで「できる」経験を

未就学児は児童発達支援事業所、小学校に上がり18歳を迎えるまでは放課後デイサービスで、発達障害を持つ子供の特性を一人ずつ把握し、生活に必要なスキルを身に付ける訓練を受けることができます。

 

発達障害を持つ子供の自己肯定感を上げるには、親が子供の長所・短所共に認めてあげることも重要ですが、失敗からカバーする方法を学ぶ機会を与えることも重要です。

 

児童発達支援事業所や放課後デイサービスでは、一人一人の発達障害の特性に合わせた訓練を行うことで、日常生活に与えていた障害を緩和させることができます。

これは教育療法(療育)と呼び、できなかったことができるようになることで、生きづらさを和らげることができます。

 

 

発達障害ではない定形発達の子と比べると、できないことが目立つ発達障害の子供は自己肯定感が低くなってしまいます。

そのため、児童発達支援事業所や放課後デイサービスで療育を受けることで、失敗からカバーする方法を学び自分に合った生活の学ぶ必要があります。

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